木構造分科会は、構造設計者だけでなく意匠設計者や施工者(JSCA会員で関西支部所属)を含み、様々な木造建物の設計や改修などの日常活動の報告や問題点についての研究調査・議論により、木造設計者の学習・研究機会を増やす活動を行っています。また、木造住宅レビュー委員会と協働して、「木造軸組構法の限界耐力計算(耐震設計法)がマスターできる実務講習会」の開催、大阪府知事指定講習会「既存木造住宅の耐震診断・改修講習会」への講師の派遣や限界耐力計算を用いた設計法の正しい理解と普及のための活動も行っています。京都市、大阪府や奈良県等にも「JSCA関西木造耐震マニュアル」が採用され、既存木造建物の保全に貢献しています。2019年10月には、耐震設計レビューの総括、耐震診断・設計施工事例などを紹介したJSCA関西マニュアル第7部を刊行しました。偶数月第一水曜日の実務講習会の受講と併せて、ぜひご参加ください。

■分科会議事録