情報システム分科会の主査をしております松村です。
今年度の活動内容は、2~3か月ごとに分科会を開催し、メンバーの皆さんからの日常の設計業務や設計に関連する取り組みの中でのデジタルツールの活用について事例の紹介を行っています。本年度は、BIMに関わるもの、最適化の設計への活用に関するもの、プログラミングに関するもの、市販の解析プログラム等の紹介がありました。日頃は、各社、個人個人で取り組みがちな設計業務ですが、本分科会での報告により広い知見を得ることで、更に設計の幅も広がる非常に良い機会になります。
分科会の中では、若手、中堅を中心としたメンバー構成で、分科会では質問や意見などを言いやすい雰囲気もあります。このような分野に興味がある方は是非ご参加下さい。
一貫構造計算プログラムの特性比較 回答集
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